2月１０日 ゆきあそび
２月１０日に、ぞうぐみ、きりんぐみの２クラスがゆきあそびに行ってきました。
普段着ないスキーウェアを見せ合いながら、バスに乗って水上・大穴スキー場に出発です。歌を歌ったり、高速道路から見える山の名前を教えてもらいながら、見たことある景色でもお友だち同士で乗ったバスではとっても特別！！「ホントだー」「どこどこ？」とおしゃべりしながら楽しく過しました。
トンネルを通る度に少しずつ増える雪に、「ゆきだー」「沢山ある～」と喜びながら到着したスキー場は、真っ白！一面が真っ白で、もう居ても立っても居られない子ども達。記念撮影が終わると、そりを引きずりながら山の上まで行きます。最初は滑り方が分からず、怖くて足で止めてしまっていた子も何回か滑るうちに、猛スピードで滑られるようになりました。そりを３つ繋げて新幹線のように滑ったり、時には１人で滑ったり。子ども達の「きゃー」「わー」という楽しい声が響いていました。
最初、チラチラ降っていた雪も止み（去年は、猛吹雪でした。。。）太陽も出てくる中、ぞうぐみは雪山登りに挑戦！！そりで滑ったさらに上の上まで急斜面を登ります。積もった雪に足をとられながらも、最後はハァ、ハァ息を切らせながら全員が上まで登りきりました。
きりんぐみは雪合戦やかまくらに入ったり、ゆきだるまを作りをしてゆきあそびをしました。こんなに多くの雪ははじめてなので、手当たり次第に雪を丸めて投げる、丸める、投げるを繰り返し、最後は先生がヘトヘト。子ども達がいつまでも元気でした。
そして、お昼は、スキー場からホテルに移動し、広間でカレーライスを食べました。
保育園で食べるお昼とはまた違って、いつもより多くの量を食べる子ども達でした。
その後は、クラス男女別に温泉に入り、広間でお菓子を食べてゆっくり過しました。
もちろん、帰りのバスの中は、ぐっすり眠る子ども達。とっても楽しかったけど、とっても疲れたね！
子ども達だけで園外に出ることは、とても良い経験になりました。
朝早くから保護者の皆様には御協力いただき、無事に行ってくることができました。
ありがとうございました。
